40代でタクシードライバーに転職した方法と結果を紹介していくよ!

タクシードライバー新人研修ってどんな事をする?

タクシー会社に入社すると、新人研修があります。どういう研修があるのでしょうか?

新人研修の前に運転適性診断がある

普通二種免許を取得し、地理試験に合格すると、運転者適性診断というものがあります。

この運転者適性診断というのは、ハイヤーやタクシー、バス、トラックなどのドライバーを対象にして行われるもので、運転に関する長所や短所といった「運転のクセ」を色々な点から測定し「運転のクセ」を見つけ出し、そのクセに合わせて、様々なアドバイスをしてもらうことで事故防止に役立てるものとなっています。

NASVA(独立行政法人自動車事故対策機構)というところで、適性診断が行われます。この適性診断は、特定の運転者に対し、義務付けられたものです。

この適正診断は、あくまでも「運転のクセ」を見つけるものであり、運転の上手、下手を見るものではありません。あなたにはどういうクセがありますよということで、 そこをどう変えていけば、事故を防げますよというような検査になっています。

この適正診断自体は、難しいことは何もなく、普通に運転している姿を結果に表せばいいと思います。その方が自分のクセが分かるようになります。

私も会社に入って、最近3回目の適性診断を受けましたが、その日その日によって体調も違いますし、 前から比べると見づらくなったなとか、そういうことも分かってきます。

この適正診断を受けた後に、入社した会社での、新人研修が始まります。

関連記事

タクシードライバーになる方法を自分の体験をもとに、お話していきたいと思います。 タクシードライバーになるには二種免許が必要! まずタクシードライバーになるには、「二種免許」が必要です。 正確には、「普通自動車[…]

タクシードライバー新人研修ってどんな事をする?

新人研修の内容は、以下の通りです

①接客・接遇・法令などの研修

②教習車を使った路上での研修

③営業所に配属されてからの研修

研修はだいたい一か月程度行われます。 入社される会社ごとに違いはあると思いますが、このような順番で進んで行きます。

target=]

接客・接遇・法令などの研修!

こちらの研修は、入社した会社で行われる実務的な研修になります。以下のような研修があります。

・各種メーターの使用方法

・無線の使用方法

・支払関係の実務

・ ETC などの基本操作

・接客技術

・法令 関係

・乗車禁止区域の確認

・高速道路使用時の注意点

・事故や違反を起こした時の対応方法

・車両の点検方法

・洗車方法etc       

他にも学ぶことがたくさんあります.。しかし、タクシードライバーとなって以降、礎となっていく、とても大切な研修になります。

毎日行うことなら、頭も体も覚えていますが、これが時々しか出てこないことになると、つい忘れてしまいがちです。何度も予習復習をして、自分のものにしましょう。

関連記事

タクシードライバーになるには。普通二種免許が必要。 普通二種免許の取得方法! 以前の記事でタクシードライバーになるには普通二種免許が必要だということとと、それに付随する資格があることを話しました。 […]

教習車を使った路上での研修!

 

さてここからは、いよいよ路上に出ての研修になります。ここで初めてタクシーという乗り物を運転することになりますので、私もすごく緊張しまして、周りが見えなくなるような感じにもなりましたが、何も急ぐことはないので、安全運転で行きましょう。

接客・接遇・法令で学んだことを 、実際にタクシーに乗務しながら行っていきます。 助手席に、教官の方が乗って指導してくれますので、言われた通りにゆっくりでいいので、だんだんと慣れていきましょう。

私は現在タクシードライバーで、自分が教わったことをもとに書いていきますが、会社によって違うこともあろうかと思いますが、その点はお許しください。

まず初めに行なったことは、道を知ることでした。知るというよりは、走って覚えるという感覚です。普通に自家用車を運転していると、私は大体同じような道ばかりを通っていました。

しかし、この研修が始まった時に、なんでもっと色々な道を走っていなかったのだろうと、考えました。それと、 タクシードライバーとして、道を覚えることの大切さと、難しさを経験しました。

それから、お客様の乗せ方やお客様への挨拶、メーターの入れ方や 釣り銭の渡し方など、様々な教育がありました。走りながら 、お客様の話を聞いたり、 最短のルートを探したりと、 やること考えることはたくさんあります。一つ一つ考えて、こなしながら覚えて行きました。

私が路上の研修で一番思い出に残っているのは、普通免許を取って30年経ちますが、言われるがままに、路上を走っている時のこと、交差点を過ぎて教官に、ちょっと止まりまさい言われました。

それで車を左に寄せて停めると、「交差点に入るスピードが早すぎる、絶対に事故を起こす」と言われました。自分では、 全く感じていなかったので、少しカチンときたのですが、今では、あの時に言ってくれた言葉に、感謝をしきれないぐらいの気持ちになっています。

それまでの自分は、運転にはある程度自信があったし、事故も起こさないという過信がどこかにありました。しかし、それは大変な間違いでした。自分が運転する時間が短かっただけで、自信があると勘違いしていることでした。

今タクシーに乗り出して、あの時言ってくれたことが身にしみて分かったのです。タクシーは勤務時間が長いです。ずっと乗っていて分かったのですが、車の運転は危ないということ、自分には自信があっても関係ないのです。

見通しの悪い交差点から、自転車が止まらずに飛び出してきます。目の前をスーっと走り去っていくのです。子供が飛び出してきたりすることも、度々あります。あと何秒早かったらとか、あと何秒遅くそこを通っていたらとか考えると、本当に怖い気持ちになります。

それからは、自分の考えも変わり、安全運転を心がけています。

関連記事

普通二種免許を取得するには、どれくらいの時間と費用がかかるのでしょうか? 普通二種免許取得に時間はどのくらいかかる? ここでは、普通二種免許取得にどのくらい時間がかかるのか説明します。 前にもお話[…]

営業所に配属されてからの研修!

営業所に配属されてからの研修になると、 もう本番です。無線を取って、お客様を迎えに行き、お乗せして、目的地まで送ります。安全・迅速・快適にお客様をお送りしなければなりません。

最初は道も分からないし、研修は受けていますが、本当にお客様を乗せるとなるとやはり緊張して、どうしていいものかという感じになっていました。

なので、ここからどう行っていいかわからない時は、お客様に聞いていました。わからないのに変に道を走っていくと、お客様からのクレームにもなりますし、自分も損をします。お客様が先生と思って、教えていただく感覚で行けばいいと思います。

それでお客様に怒られでも、仕方がありません。自分が道を知らないのが悪いのですから。聞いたら、それを一つずつ覚えていけばいいのです。怒られた方が、逆に覚えやすかったりもします。

実践に飛び出したら、最初は戸惑いますが、皆同じようなものです。覚えようという気持ちさえあれば覚えられます。何とかこの関門を乗り切りましょう!

関連記事

普通二種免許を取得するにあたって、オススメな方法を紹介します! 短期間で免許の取得ができる! 合宿免許がおススメな一番の理由は、1~2週間という短期間で免許を取得できます。お休みが取れる方は、合宿免許を[…]

最新情報をチェックしよう!

タクシードライバーになるには?の最新記事8件